オススメ

住まい入る研究所 (スマイル研究所) 家が欲しい~(若いカップル向け)

2023年12月資料作成(内容は今後リライトして行き 24年3月完成予定です。)

このブログは、自分の経験,感想AI(Copilot)ユーチューブを組み合わせたものです。

最終的には,自己判断自己責任で決断お願い致します。

時間の無い皆様に何らかの参考になれば幸いです。

いきなり、結論です。

私だったらマンションにします。

私だったら固定金利にします。

私だったら家は一番最後にします。

賃貸と言う考えも捨てないで!

自分の欲しい物をある程度 諦めないと進みません!諦めも大事!

1番大切なのは家族の幸せです!(家を買って不幸になれば最悪です!)

生活が安定するまでは、最終決断はしない方が良いかも!

私の最終結論は最終行で行います!

このブログでは、

1)新築マンション、新築一戸建て。中古マンション、中古一戸建て

2)固定金利、変動金利

3)保険、税金、売却、破産等

4) 親の立場でのまとめ意見

について記載致します。

始めに比較しやすい様に表にして見ます。

新築

新築マンション新築一戸建備考
購入価格一戸建ての約半分。建物と土地で高額。不便な地域だと更に2台分の車が必要。
立地場所町の中心に住める。予算的に便利な場所は難しくなる。新築で近所環境が悪かった場合、簡単に引っ越せない。
修繕費(共営費)毎月3万前後、必要だが確実に貯められる。約10年に1回程度、100万以上の修繕費が掛かる、計画的な貯蓄は必ず必要。どんなに頑張っても一戸建ての場合、20年過ぎると資産価値が0円に近くなります。
固定資産税便利な場所でも一戸建てより安いです。家の査定、土地の査定で決まります。 田舎なら安くなります。環境により変化しますが、年数が経過しても殆ど安くはなりません。
入居までの日数完成までアパート暮らしが必要。通常 半年以上掛かります。一戸建ての場合 予定日に完成はしません。世間情勢により品物が入荷しないなどが有ります。
ランニングコスト等ほぼ、共営費程度。突然の自然災害(台風、地震、等)で費用がプラスになる事も。光熱費が一戸建ての半分以下で済みます。
災害等停電以外は、ほぼ、安心。近所の火事、訪問販売、地域作業、防犯、様々な対策が必要。建物構造、防犯はマンションが有利です。
売却40年過ぎても資産価値があります。売却価格も直ぐに出ます。20年過ぎると資産価値がありません。買い取り業者により査定が違います。売れるまでに、かなりの時間が掛かります。一戸建ての売却には、注意が必要です。
その他光熱が安く(エアコン1台で全部屋温度管理 可能)駐車場やガーデニングやバーベキュー等が可能。何を優先するかです。

中古

中古マンション中古一戸建備考
購入価格1番コスパ的には、オススメです。(事故物件に注意が必要)お金がかかってもプロに調査依頼するのが最終的にお金の節約になります。素人では後からの修繕費が かなり必要な事もあります。生涯住むのであれば新築がオススメ。 田舎暮らしの選択もあります。
立地場所新築購入より安い為、条件の良い場所を選べるが、築40年以上の建物は慎重に選んで下さい。新築より良い場所を選べます。老後の事まで考えるので有れば都市に近い方が子育てや通院に便利。
修繕費管理状態によっては、高額出費家自体 評価額は0円なので、ほぼ新築ぐらいの費用が掛かります。ここは、ギャンブル並みに難しいです。
固定資産税確認して下さい。確認して下さい。建物と違い 土地の価値は、ほぼ下がりません。
入居までの日数修繕後、比較的 短い期間で入れます。入居後の修繕には、莫大な費用が掛かります。様々なパタンに対応できる工夫が必要。
ランニングコスト等税金と共営費と駐車場代等税金と維持費とその他毎月の費用は新築とあまり変わりません。
災害時停電以外は ほぼ安心近所の火事、訪問販売、地域作業、防犯、様々な対策が必要。住んでいる所 以外にも避難できる場所を考えておく。
売却中古マンションの為、高額は難しいけど、価格は付きます。土地のみ価格になります。マンションの場合、支払いが困難になっても、新築よりは被害が少なくて済む。
その他万が一変化があっても新築より負担が少なくて済む。購入にあたり研究する時間が取れるので有れば 良いと思います。個人によって、生活形態が違うので、正解は有りません。

世間の流れとして日本は人口が減り続けています。ローンが払えなくなった為、売りに出された物件は沢山有ります。しかし、それらから自分たちに合う物を選ぶのは、ほぼ不可能だと思います。

働きながら、子育てしながら、趣味を楽しみながら、家の為だけに時間は掛けられません。

参考ユーチューブ

色々な考えを聞くのも必要です。曖昧なまま販売店に行ったら、プロの営業トークで契約してしまいます。

例えば、(この物件 他にも狙っている家族がいます。)(今、決めてくれたら値引きします。)(将来価値が上がるので、万が一売っても損はしません!)などです。

Iの意見

質問 1 20代の夫婦が世帯収入600万と仮定した場合、マンションと一戸建てどちらをオススメしますか?

解答

マンションのメリット

駅や商業施設に近く、利便性が高い

セキュリティが充実しており防犯面で安心

管理費や修繕積立金を支払うことで共用部分の管理や修繕が行われる

室内がフラットで移動が楽で高齢になっても暮らしやすい

新築マンションは資産価値が高く売却や賃貸に適している。

マンションのデメリット

上下左右の住民と音のトラブルも有る

ペットなどの規制が有る場合も考えられる

管理費や修繕積立がある。

駐車場が有料で空きがない場合がある。

一戸建てのメリット

広いスペースがあり、収納スペースにも ゆとりがある。

音を気にしないで生活出来る。

新築だと間取りを自由に決められる。

見かけの管理費、修繕費はかからない。

土地がある。

一戸建てのデメリット

地域により価格が高い

維持管理が大変で費用が高額

防犯面に不安がある

駅からの距離が遠く交通の便が悪い

二階建ての場合は階段が危険なこともある。

マンションをおすすめする場合

駅や商業施設に近い場所で暮らしたい人

セキュリティや管理体制に安心したい人

管理費、修繕費の積み立てが出来る人

将来、売却や賃貸も考えている人

一戸建てをおすすめする場合

広いスペースで暮らしたい人

音やペットを制約無しで生活したい人

好きな部屋を作りたい人

土地が必要な人

維持管理費を出せる人

固定金利変動金利

小さな金利の違いが35年後には、とんでもない金額の違いになっています。

少しでも銀行の信頼を貰い 低い利率で借りる事を目指しましょう!

ボーナス払いを入れてしまうと、車や子供や冠婚葬祭や家電の買い替えに対応出来なく なってしまいがちです。その場しのぎで他から借りても返済に苦しみます。

変動金利には、ある期間ごとに再審査があり、出産や転職などにより金利を上げられる可能性があります。

項目変動金利固定金利備考
公的機関金利(財形住宅融資、自治体融資)1.56~3.53参考サイト(https://wismoney.jp/home-loan/type/
民間期間金利(全期間固定金利、変動金利、フラット35住宅支援機構)常に変化して居ます。常に変化して居ます。固定期間選択型は変動に変わる時、通常より高い金利になるので注意して下さい。
申込み易さ高い金利で有ればどこでも貸すので注意して下さい。
仮に3000万を35年借りた場合の差額
年利2%の場合(変動、固定)41,478,789円41,478,789円下記aに計算式を記載いたします。下記の差額年利2%を基本とした場合との差額です。
年利3%の場合(変動)47,819,360円2%との差額▲640万
年利4%の場合(変動)54,699,960円3%との差額▲690万
2%との差額▲1322万
年利5%の場合(変動)62,171,760円4%との差額▲750万
2%との差額▲2070万
年利1.5%の場合35,893,200円5%との差額2630万(差額だけでもう1棟買える金額ですね。)

a

月利=0.02÷12=0.00166667

返済回数=35x12=420ケ月

月々の返済額=3000万x0.00166667÷(1−1.00166667)=98759円

98,759円x420=41,478,789円

変動にした場合、出産、失業などで収入が減った場合、金利を銀行に上げられます。

しかし、こう言う考えもあります。

こちらも、参考にして下さい。

これも、参考にお願い致します。

50年ローン

今後、広がるかもしれませんが、人生と引き換えです。 目先の月額安さや、お金ある時 繰り上げ返済すれば良いと言われますが、今後の人生で日本にいる限り お金が増える時代は来ません。その逆しかありません!

AIの見解

質問 2

20代の夫婦が世帯収入600万と仮定した場合、3000万円の家を35年ローンでお金を借る場合、今は固定金利と変動金利どちらを勧めますか?

解答

https://limo.media/articles/-/47801

結論は、出ません。

3

保険

保険の種類主な内容備考
保証会社住宅ローンを払えなくなった時、払ってくれる。 しかし今度は高い利率保証会社に払う義務が生じます。(住宅ローンの滞りは他のローンも組めなくなります。)身内が財閥でない限り付ける事になると思います。親族に保証人は現実的に難しいです。
団体信用生命保険(団信)返済者が死亡した場合、残りを全額払ってくれる、返済義務は一切生じません。特約を付ければ病気も保証されるが掛け金が高くなる(会社によって条件が様々有ります。)個人的には加入して安心して毎日を過ごしたいですが、私は加入して居ませんでした。(普通の生命保険をこちらに変更するのは大賛成です、こちらの方がお得です。)
融資実行前団信団信の適用前の保険(建物着工から建物完成まで)を保証する保険です。完成品を買う場合は必要ありません。
火災保険強制の銀行も有るし、オプションで範囲を台風や盗難に適用に出来るが金額が高くなります。保証を考えたらキリがありません。支払額(捨てるお金に注意して下さい。)

営業マンが進めてくる保険は、その会社には利益が有りますが個人には?第三者に相談もしくは、自分で調べて下さい。勿論 時間は ほんの少し掛かります。

税金等

種類内容備考
印紙税契約書に貼る約1万円
登録免許税完成した家の引き渡し時に掛かります約20万円
不動産取得税不動産を取得した時に掛かります0円〜(1年後ぐらいに請求が来る地方税)
固定資産税
都市計画税
毎年1月1日に土地や建物を所有している人に掛かります。固定資産税1.4%。都市計画税0.3%毎年。年数たっても ほぼ下がりません。
消費税おなじみの税金10%(3000万とした場合)300万

こちらも、参考にお願い致します。

売却

転勤や転職や親せき事情でどうしても売却しなければならない事もあります。

柔軟に対応できるのは賃貸ですが(本来は生活が安定した後が良いと思いますが、年を重ねると購入に難しくなる場合もあります。)

ここでは、オススメ動画を記載致します。コメントは後日

自己破産

本来 考えたく無い項目ですが、考えて置けば、もしもの時に色々対応出来る。

項目内容対策
収入が転職、出産などで減少した場合貯金が多いにこした事は ないが 若い2人には難しと思う。年収を増やすのは必要だが、体や生活を壊してまでの無理は大きなしわ寄せが来ます。
病気やケガをした場合どうしようもない部分は有りますが、普段から健康に気を付ける手っ取り早いのは保険です。お金は掛かりますが、最低限の保険(県民共済だけで大丈夫です。)この保険は営利目的で無い為最強です。
離婚や死亡予期しない事が起きた場合最低限、お金の事での喧嘩は避けたいものです。死亡保険は必要だと思います。(民間保険は良いことしか言わないので注意して下さい)
経済状態により金利が大幅に上がった場合(今の金利は異常です)金利が上がるか下がるかの予想は誰もできません。ここにとらわれない生活をしたいです。固定金利がおすすめ
自己破産しそうになったら対策をしても破産になりかけたら早めに弁護士に相談する事が1番です。

人生には、年代で色々な お金が掛かります。

披露宴費用、新居費、不妊費用(近年増えています。)、子供の受験、子供の大学、事故ケガ病気等、さまざま考えられます。

しかし、考えすぎて、行動しなければ何も生まれません!何を優先するかは、2人でゆっくり考えて下さい。

今後の金利上昇を考えて 金利5%で35年の金額を計算した場合と月10万で家を借りた場合の購入と賃貸の差額(おおまかな計算とします、単位は 万とします。)

新築価格3千万とした場合、下記の表は万単位としています。

新築賃貸備考
初期費用200万(引っ越し費用、手続き費用等)130万(引っ越し費用、敷金等)家電 家具 費用を100万としています。
毎年費用60万(税金と共営費)+a(177万円)120万(家賃)毎年差額▲117万
35年後の費用6217万(ローン)+2100万(税金、共営費)=8317万4200万(家賃)117×35年=約4100万
差額▲4117万35年で賃貸の方が4千万以上安い。

自分の持ち物だと、エアコン、照明、バス、キッチン、トイレの修理は全て自腹&共営費も自己負担です!

仮に家賃10万のマンションに住んだ場合、持ち家(マンション)だと毎月4万は共営費が取られるが賃貸だとそれが無いので実質6万で住んでいるのと同じです。

賃貸は修理代等は全て大家さん持ち、いつでも住み替え、引っ越しが出来る。

どうしても家が欲しくなったら、子供たちが独立した後に、転職をして田舎で ただ同然で家がいつでも買えます。

良い物件は なかなか見つからないので1年ぐらい掛けてじっくり探す方法もあります。

コスパ最高は、

マンションの賃貸に住む事です。

ABOUT ME
ブログ タヌキ
60歳 男性 既婚、子供2人です。東北育ち。